caffeベースで配布されているネットワークをdockerで試す、Refinedetを題材に
FastRGFはじめました@rgf_python2.3.0
rgf_pythonですが、ありがたいことにPorto Seguro’s Safe Driver Prediction Competitionを中心にkaggleで使ったよ、という報告が増えてきました。
https://www.kaggle.com/scirpus/regularized-greedy-forest/code
RGF単体でXGBやLightGBMを越えない場合でも、アンサンブルのお供には有力な選択肢です。
さて、rgf_pythonは現在も継続的に更新を続けており、デプロイ方法の変更や、docker imageの配布、内部的な変更も大きい物がいくつか入っていますが、なんといっても最近ではFastRGFの導入が大きいでしょう。
今日はFastRGFについて書きます。
続きを読むchainer GUI designerを使ってchainerのコードを生成してみる
皆さんこんばんは。Chainer Advent Calender 2017の9日目の記事です。
(Advent Calendarに不慣れで、空の記事を公開していました、すいません、)
今回の記事は拙作のGUIクライアント(非公式)でネットを構築してchainerのコードを生成してみようというのが趣旨です。
GitHub - fukatani/ChainerWing: GUI deep learning IDE based on chainer.
ChainerWing自体はデータのハンドリングから、ネット構築、学習、予測まで(限られたタスクではありますが)、サポートされています。
今回はネット構築機能を使ってChainerのコードを生成してみます。
フル機能に興味がある方は、以前の記事を参考にしてください。
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